見えないところこそ意識する

パーソナルトレーナーの磯塚です。

かすみがうら市、土浦市、つくば市で、痛みのないカラダづくりをサポートしています。

ホームページをリニューアルにあたり、旧ホームページに投稿していた過去の記事を再投稿しています。若干、記事の修正や加筆を行っています。過去記事ですが、痛みのない身体づくりの参考になると思いますので、ぜひお読みください。

ここから過去の投稿となります。

【見えないところこそ意識する】2016年11月01日(火)投稿

かなり昔の職場で、アルバイトくんが前屈するように頭を垂らし整髪料を塗っていました。

彼、曰く「こうして整髪料をつけると頭を上げた時、いい感じで髪の毛が立つんです」とのこと。

鏡でチェックして髪型に満足してロッカールームを出ていく、彼の後頭部は整髪料をつけ忘れペッタリ絶壁でした。

人は自分の目で見えるところは気にしますが、見えないところは気にしていないです。

「良くお腹を見て脂肪がついた」、「お腹を細くしたい」とか目に見えている、お腹だけを気にしている方がいますが、自分では見えない部位、背中、お尻を気にしたほうがいいです。

背中の場合、丸くなって背脂がつき千と千尋の神かくしに出てくる、豚になっていくお父さんのような背中になってしまいます。

千と千尋の神隠し スタジオジブリ

背中が丸くなることで、巻き肩、猪首、ファードヘッドになり、肩こり首こり、四十肩の原因にもなってきます。

お尻の場合、幅が広がり、下がり、洋梨のような形になってしまいます。

お尻も幅が広く、下がる状態は臀筋が昨日していないので、足が短く見えてしまい、股関節、膝関節が正しく動かず痛みの原因になります。

背中もお尻も自分から見えない部位なので、どうしても意識しづらくなってしまいます。

気にしない、意識しない、となったとたん姿勢がくずれていくのです。

そして、姿勢が崩れたまま過ごし、筋肉や関節に負担をかけ、痛みとなってしまうのです。

お腹以上に気にしてもらいたい部位でもあります。

と言っても、見えない部分なのでやっぱり意識しづらいです。

よく、お客様に鏡の前で姿勢をチェックするようにお伝えしていますが、

体の後ろをチェック、意識するのは難しいです。

合わせ鏡をしないと自分の背中とお尻は見ることができません。

やっぱり運動なんです。

では、どうしたいいかと言いますと。

筋肉を動かすしかありません。

自分から見えない部位は筋肉を使い意識するしかありません。

使っている感覚、機能している感覚を持ってもらいたいです。

後ろは見えなくても、「今、背中の筋肉で体を真っ直ぐにしている」、「歩いている時お尻の筋肉を使って前に進んでいる」といった感じで筋肉を使っている感覚を持つようにしてください。

運動で正しい姿勢と正しい動きを体の感覚で身につけるこができれば、鏡なくて後ろ姿が見えなくても、自分で美しい姿勢を作ることができます。

体の見えない部位は感覚を大切にしてください。

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ここまでが旧ホームページに投稿していた記事となります。読んで頂きありがとうございます!

あなたの痛みのない軽やかな体づくりを丁寧にサポートします。

Triple-Body 磯塚一真